同月得喪の場合の社会保険料について

益永 治英です。
 
昨日は、凄い雨でしたね。
 
午前中は銀行によって
事務所の労働保険料を
納めてきました。
 
その後、一度事務所で
作業をしてから、夕方
からクライアント先で
打ち合わせでした。
 
さて、本日は「同月得喪」
の場合の社会保険料に
ついてです。
 
 
■同月得喪とは?
 
社会保険の資格を
取得した同月内に
資格を喪失する
ことです。
 
例えば、
 
7月1日に社会保険に
加入した正社員が、
1週間で退職した
場合などです。
 
 
■社会保険料の控除
 について
 
同月得喪があった
場合は、
 
①健康保険料
 
給与から控除して
ください。
 
②介護保険料
 
給与から控除して
ください。
 
③厚生年金保険料
 
給与から控除しない
場合もある。
 
 
※厚生年金保険料
については、原則
として、後で還付
されます。
 
 
■実務上の取り扱い
 
健康保険料と介護
保険料については
控除してください。
 
厚生年金保険料に
ついては、個人的
には控除しておき、
 
後日、年金事務所
から還付※の通知
がきたら、
 
退職者ご本人の
口座に振り込むの
がおすすめです。
 
※実際には、月々
の社会保険料に
充当します。
 
 
■注意点
 
同月得喪の厚生年金
保険料が還付される
のは、
 
退職者が喪失後に
きちんと年金加入
の手続きをするの
が条件です。
 
つまり、退職者が
きちんと手続きを
しないと還付も
されません。
 
 
そのため、一旦控除
しておいて、通知が
きてからご本人に還付
することをおすすめ
しています。
 
ただし、退職者と一切
連絡をとりたくないの
であれば、最初から
控除しないというの
もありですね。

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