試用期間と有期雇用契約の違いについて

益永 治英です。
 
昨日は、東京で終日
業務支援でした。
 
家に帰ると、
 
新型コロナワクチン
接種券が届いていま
した。
 
予約が取れ次第、
病院に行こうと
思います。
 
さて、本日は、
 
試用期間と有期雇用
契約の違い
 
についてです。
 
 
■試用期間とは?
 
原則として、
 
期間の定めなしの
契約をする場合に
 
社員としての態度
や能力などの適性
を評価し、
 
本採用するか否か
を判断する期間
のことです。
 
 
■有期雇用契約とは?
 
原則として、
 
期間を定めて働いて
もらう契約です。
 
基本的に期間が終わ
れば、雇用契約も
終了します。
 
 
■両社の違いは??
 
まず、前提条件が
異なります。
 
試用期間は終了後も
長期で雇うことを
前提としていますが、
 
有期雇用契約は、
本来、長期での契約
を前提としていません。
 
 
そのため、試用期間
と有期雇用契約では、
 
それぞれ本採用拒否
や契約期間満了の際
の手続きも異なります。
 
 
①試用期間の場合
 
本採用拒否は、
「解雇」扱いと
なります。
 
そのため、30日以上
前の解雇予告又は
30日分の解雇予告
手当が必要です。
 
※試用期間開始から
14日以内であれば
解雇予告は不要です。
 
 
②有期雇用契約の場合
 
期間満了による
「雇止め」と
なります。
 
原則として、30日以上
前の予告や手当などは
不要です。
 
ただし、契約を3回以上
更新または1年を超えて
契約をしている場合は、
 
30日以上前までに雇止め
通知は必要です。
 
 
■最後に
 
試用期間終了をもって
本採用拒否をする場合、
 
原則として解雇予告や
解雇予告手当が必要に
なる点には気をつけて
ください。
 
また、本採用後に解雇
するより本採用拒否の
方がハードルは低く
なりますが、
 
特に態度や能力不足を
理由に本採用拒否を
する場合は、
 
会社としても指導した
記録は残しておきま
しょう。
 
会社が指導したけど
改善しなかったと
いう指導記録は、
 
後々トラブルに発展
した際に効果を発揮
しますので。

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