懲戒処分の種類について

益永 治英です。
 
昨日は、午前中、HWと
年金事務所、銀行などに
行き、午後は事務所で
仕事しました。
 
15:00頃に長女から頭が
痛いとSOSの電話があった
ため、急いで高速にのって
帰宅しました。
 
帰ってみると熱はないし、
そのままぐっすり寝て
くれたので良かったです。
 
そのまま在宅勤務を
しました。
 
 
さて、本日は懲戒処分
の種類についてです。
 
■懲戒処分とは?
 
社員が果たすべき義務
や規律に違反したこと
に対して、
 
制裁として行われる
不利益措置の事です。
 
 
■懲戒処分の種類
 
 
①戒告(かいこく)、
 譴責(けんせき)
 
懲戒処分の中では、
最も軽い処分です。
 
戒告は「口頭」、
譴責は「書面」にて
社員に反省を求める
のが一般的です。
 
②減給
 
その名称のとおり、
社員の賃金から一定額
差し引くことです。
 
ただし、減給する場合
は、下記のルールを
守る必要があります。
 
①1回の額は、平均賃金
 の半額以下
 
②総額が一給与計算期間
 の総額の10分の1以下
 
そのため、減給の制裁と
言っても、こんな金額
しか控除できないの?
 
といって社長から私が
怒られるケースもあり
ます。
※私は無実です。
 
③出勤停止
 
一定期間、社員の就労を
禁止する処分です。
 
その間の賃金は支給され
ません。
 
だいたい1週間ぐらいが
多いです。
 
④降格
 
制裁として、役職、職位、
職能資格等を引き下げる
処分です。
 
人事上の措置としての
降格とは異なります。
 
人事権の濫用にならない
ように注意が必要です。
 
⑤諭旨解雇又は諭旨退職
 
一定期間内に退職届の提出
を勧告し、
 
退職届が提出されれば、
⇒ 依願退職扱い
 
退職届が提出されない場合
⇒ 懲戒解雇
 
とする処分です。
 
⑥懲戒解雇
 
懲戒処分の中で最も重い
処分です。
 
 
■最後に
 
懲戒処分は慎重な判断が
必要となります。 
 
特に相談が多い社員の
ハラスメントなどに
対して、懲戒処分を検討
する場合、
 
最初から被害者の方の
言葉だけを信じるのでは
なく、
 
必ず加害者と疑われている
社員に対して弁明の機会は
与えてください。
 
場合によっては、第三者など
からもヒアリングのうえ、
慎重に判断しましょう。

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