定時決定後の社会保険料の反映時期について

益永 治英です。
 
昨日は、午前中は事務所
で作業をし、午後は1件
訪問、夕方からは自宅近く
のファミレスで仕事をして
帰りました。
 
 
さて、本日は、定時決定後
の社会保険料の反映時期に
ついてです。
 
 
■定時決定とは?
 
報酬と社会保険料の間に
大きな差が出ないように、
年1回社会保険料の見直し
が行われます。
 
具体的には、7月1日現在
の社保加入者の4月~6月
支給分の3か月平均の報酬
を年金事務所に届出します。
 
届出された報酬をもとに
その年の9月から翌年8月
までの社会保険料が決定
します。
 
これが「定時決定」と
言われています。
 
 
■社会保険料の徴収方法
 
社員の給与から社会保険料
を徴収する時期は、
 
本来、前月分の保険料を
給与から徴収するのが
正しい方法です。
 
例えば、末日締めの翌月
25日払いの場合
 
令和3年9月分の社会保険料
であれば、10月25日支給分
の給与から徴収します。
 
 
■定時決定後の社会保険料
 の変更時期
 
本来は、定時決定によって
決定した社会保険料は、
10月支給分の給与から
変更します。
 
ですが、実態として当月徴収
をされている企業もおられます
ので、その場合は9月から変更
となります。
 
 
■最後に
 
給与計算担当者にとって
社会保険料はややこしい
ですよね。
 
給与計算ミスでも社会保険
料の変更忘れは多いかと。
 
給与ソフトできちんと
登録されていれば、自動
計算ですが、
 
しっかり制度を理解して
正しい給与計算をして
いきたいですね。

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