長時間労働に関する面接指導について

本日は、長時間労働
に関する面接指導に
ついて
 
 
■医師による面接指導
 とは?
 
問診その他の方法により
心身の状況を把握し、
 
これに応じて面接により
必要な指導を行うこと
 
と定義されています。 
 
■面接指導の義務
 
以下の3つの要件に該当
する場合は、面接指導を
実施する義務があります。
 
①時間外・休日労働時間が
 月80時間を超えている
 
②疲労の蓄積が認められる
 
③労働者からの申出がある
 
 
労働者からの申出がないと
実施義務にはなっていませ
んが、
 
会社としては、要件に該当
する労働者には面接指導を
勧奨するなどは、されること
をおすすめします。
 
 
■時間外・休日労働時間の
 把握方法
 
医師の面接指導における
時間外・休日労働時間数
の計算方法は、原則、
 
1ヶ月の総労働時間※−
計算月の総暦日数÷7×40
 
※所定労働時間+残業時間
 +休日労働時間
 
で計算いたします。
 
 
例えば、
 
①所定労働時間:176時間※
 ※1日8時間×22日
②時間外労働時間:80時間
③休日労働時間:10時間
 
の場合、
 
総労働時間(①+②+③)=
「266時間」-(暦日数31日÷
7日×40時間)≒「88.85時間」
 
という計算になります。
 
 
■最後に
 
長時間労働に関する面接指導
は、労働者から申し出がない
からイイヤではなく、
 
しっかり運用できるように
ルール化しておきましょう。
 
具体的には、
 
・月80時間超の対象者の
 把握方法
・本人が面接指導を希望する
 場合の申出方法
・申出を受けた場合の対応の
 ルール
 
など。
 
ルールの作成方法が不明な場合
はご連絡ください。

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