兼業・副業への対応について

益永 治英です。
 
先週は、終日南房総市
で支援を行いました。
 
片道2時間以上かかるので
行くまでが大変ですが、
 
お客様がみなさんやさしい
ので、こちらも癒されます。
 
 
さて、本日は、兼業・
副業への対応について。
 
 
■兼業・副業とは?
 
兼業と副業の違いに
ついてご存じですか?
 
法律的に明確な違いは
ないそうですが、
 
副業は、本業に従事して
いない時間を有効活用
 
兼業は、本業以外の仕事
を掛け持ちしている
 
といった感じです。
 
兼業のほうが副業よりも
事業性が高いイメージが
ありますね。
 
 
■兼業・副業希望者への
 会社としての対応
 
会社の対応としては、
下記の3つから選ぶ
必要があります。
 
①全面的に禁止する
②許可制にする
③全面的に認める
 
個人的には、
 
②許可制にする
 
をおすすめしています。
 
①の全面禁止は、職業
選択の自由の観点から
争うと厳しい。
 
③の全面的に認めると
なると本人の体調面や
情報漏洩の心配がある
ためです。
 
 
■兼業・副業を禁止する
 場合のポイント
 
以下のいずれかに該当
する場合は、兼業・副業
を禁止又は制限すべきです。
 
①労務提供上の支障がある
 場合
 
②企業秘密が漏洩する場合
 
③会社の名誉や信用を損な
 う行為や、信頼関係を
 破壊する行為がある場合
 
④競業により、企業の利益
 を害する場合
 
 
■最後に
 
先日もクライアントから
兼業・副業に関する相談
を受けたばかりです。
 
特に本業への労務提供上
の支障の観点からは、
 
・週1日も休めなくなる
・深夜業務が発生する
 
などの場合は、
 
本業への影響が大きいので
個人的には、兼業・副業は
認めないほうが良いと
考えます。
 
会社としては、事前に兼業・
副業に対するルールを
しっかり決めておきましょう。

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