介護休暇について

益永 治英です。
 
昨日は、在宅勤務で
終日行政協力と15:00
からはWEBで研修講師
を行いました。
 
テーマは、パワーハラ
スメント防止に関して
です。
 
来年4月から中小企業でも
義務化されるのでニーズ
がありますね。 
 
 
さて、本日は、介護休暇
についてです。
 
 
■介護休暇とは?
 
労働者が要介護状態※
にある対象家族の
 
介護や世話をするため
の休暇です。
 
※負傷、疾病または
 身体上もしくは
 精神上の障害により、
 
 2週間以上の期間に
 わたり常時介護を
 必要とする状態
 
 
■対象労働者
 
原則、日雇い労働者を
除く全従業員ですが、
 
労使協定の締結により、
下記の方々は対象外と
することは可能です。
 
①入社6か月未満
②勤務が週2日以下
 
 
■対象家族
 
対象家族は、
 
①配偶者(事実婚可)
②父母
③子(養子可)
④配偶者の父母
⑤祖父母
⑥兄弟姉妹
⑦孫
 
となります。
 
 
■取得できる日数
 
対象家族が1人
⇒「年5日」
 
対象家族が2人以上
⇒「年10日」
 
となります。
 
1年間の期間は、特段
定めをしない場合は、
 
「毎年4月1日から
翌年3月31日」まで
 
※会社で1月~12月
 までなど、自由に
 定めることも可。
 
 
■取得単位
 
介護休暇は
 
1日単位又は時間単位
※で取得が可能です。
 
※令和3年1日1日以降
 
 
■介護休暇の取得時
 の賃金について
 
介護休暇は、年次有給
休暇とは別に取得が
できます。
 
「有給」か「無給」に
ついては、会社が決める
ことができます。
 
 
■介護休暇の活用ケース
 
介護休暇は、
 
・通院の付添い
・介護サービスの手続代行
・ケアマネージャーとの
 打ち合わせ
 
などでも利用できる。
 
■最後に
 
時間単位で有休が取得
できない企業では、
 
ケアマネージャーとの
短時間の打ち合わせなど
 
ちょっとした介護のため
の時間だけに活用する
には有効だと思います。
 
制度を知らない従業員
も多いかと思いますので
 
介護をされている従業員
には、是非周知して
あげてください。
 
 
御社の「育児介護休業
規程」の介護休暇は
 
「時間単位」で取得
できるルールになって
いますか?
 
令和3年1月1日改正の
ため、改定されていない
場合は、今からでも
改定しておきましょう。

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