1か月平均所定労働時間の計算方法は合ってますか?

益永 治英です。
 
昨日は、長男の中学校入学式のため午前中は仕事を休みました。朝一で次女を保育園に送ってから、入学式に参加しました。ついこの前の小学生の卒業式とは違って、中学生になると急にみんな大人になった感じがしました。
 
ちなみに長男の担任の先生は、色黒でいかにも怖そうな先生でした。普段勉強しない長男が18:00から勉強していたので、よっぽど怖いのかもしれません。
 
午後は、在宅勤務で仕事をしていました。電話やメールの問い合わせに対応しつつ、100名以上の雇用契約書の作成を中心に作業をしていました。固定残業手当の計算式の変更もセットなのでかなりキツいです。
 
さて、今回は問い合わせの中から、1か月平均所定労働時間の計算方法について。月給制の割増単価の計算には使いますので、覚えておかれると良いです。
 
年間休日数と1日の所定労働時間数がわかれば計算できます。
例えば、年間休日120日で1日の実働8時間であれば、
 
年間365日ー年間休日120日=年間所定労働日数245日×1日所定労働時間8時間
=年間所定労働時間数1,960時間÷12か月=163.33時間
 
というように計算します。
 
実際の中小企業の現場では、この1か月平均所定労働時間の計算間違いが多いですので、自社の計算が合っているか確認してみてください。
 
特に、現場と事務のどちらも「173時間」で計算しているが、実は事務は現場よりも年間休日が多く、実際に計算してみると「163時間」だった。といった場合ですと、未払残業代が発生している可能性がありますのでご注意ください。
※173時間よりも163時間で計算した方が割増単価が高くなります。
 
過去に、ハローワークの求人でも1か月平均所定労働時間の計算で指摘を受けたという話しも聞きますので、確認してみてください。
※ハローワークの求人の窓口で、あまりに色々言われると、求人出したくなくなりますよね。

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