フリーランスの労働者性について

益永 治英です。
 
昨日は、ゆっくり映画をみたり
娘とGUに買い物に行ったりして
過ごしました。
 
GUの会員だと、下着が2枚以上で
200円引きだったので、アプリの
会員になってしまいました。
 
さて、本日はフリーランスの労働者性
についてです。

 

昨今、会社に雇用されるのではなく
フリーランスとして働く人も増えて
きました。

フリーランスとは?

実店舗がなく、雇人もいない自営業主
や一人社長であって、自身の経験や
知識、スキルを活用して収入を得る者。

といわれています。

フリーランスとして働く人が増えてきた
流れを受けて、令和3年3月26日に、

「フリーランスとして安心して働ける
環境を整備するためのガイドライン」

が策定されました。

気になる方はこちらからご覧ください。

→ https://1lejend.com/c/UqmK/hnEl/vIk74/

 

私が社労士として気になってしまうのが、
フリーランスの労働基準法における
「労働者性」の判断基準です。

ガイドラインをみると、まず下記の
3つの要素で判断されています。

①諾否(だくひ)の自由の有無

発注者等から具体的な仕事の依頼や、
業務の指示があった際に、それを
受けるか受けないかを自分で決める
ことができるかどうか。

※自分で決められない、あるいは
 拒否できないのであれば、
 労働者性が強いと判断されます。

②業務遂行上の指揮監督の有無

業務の内容や遂行方法について、
発注者等から 具体的な指揮命令
を受けているか

※指揮命令があれば、労働者性が
 強いと判断されます。

③拘束性の有無

発注者等から勤務場所と勤務時間
が指定され、 管理されているか。

※拘束性があると、労働者性が
 強いと判断されます。

上記の3つの基準に労働者性を
補強する要素として

・代替性がない
・報酬の労働対償性がある
・専属性がない
・事業者性がない

などが示されています。

今後、フリーランスとして働く人
が増えてくると、「労働者性」に
関するトラブルや紛争も増えそう
ですね。

会社としては、フリーランスとして
契約したつもりが、本人は納得して
おらず、あるとき労働者性を主張して
過去の未払残業代を請求される・・・。

なんてトラブルが発生しないように
気をつけましょう。

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