給与のデジタル払い

益永 治英です。
 
昨日は、GW中ではありますが
今月から新規の給与計算が2件
始まるため、その準備を中心に
行いました。
 
新規の給与計算の準備は時間が
かかるんですよね。ですが、
ここをしっかりやっておかない
と、いきなりミスに繋がって
しまうので大事にしています。
 
夜は、私のおごりで家族を
近くのイタリアンのお店に
連れて行きました。
 
外食は、子供たちが喜んでくれる
のはもちろんですが、妻も喜んで
くれるのもイイですね。
 
独立してからお小遣い20,000円
の約1/4の金額がなくなってしまい
ましたが、何とか残り3週間頑張り
ます。
 
 
さて、本日は給与のデジタル払い
の制度案について。
 
最近、新聞などで給与のデジタル
払いに関する記事を目にする方も
多いと思います。
 
給与のデジタル払いとは、
 
スマートフォンの決済アプリ
や電子マネーを利用して給与を
受け取ることができる制度の
ことです。
 
 
令和3年4月19日には、厚生労働省
から給与のデジタル払いについて
新たな制度設計案が示されました。
 
 
制度設計案の概要
 
(1)労働者の同意を得た場合には、
  資金移動業者の口座への賃金
  支払いを可能とする。
 
(2)資金移動業者の指定要件
 
 ①経営破綻などで債務履行が
  困難となった場合の債務保証
 
 ②不正取引の被害に対する損失補償
 
 ③少なくとも毎月1回、ATMなど
  から手数料なく1円単位で換金
  できる仕組み
 
 ④業務の実施状況や財務状況を
  適時報告できる体制
 
 ⑤賃金の支払業務を適正かつ確実
  に遂行できる技術的能力と
  社会的信用
 
 
会社と社員の双方にとって、安全性
の担保については、しっかり議論して
頂きたいですね。
 
 
通貨払いの原則とは?
 
法律上は、賃金は「現金払い」
でないといけないルールになって
いるのをご存じでしょうか?
 
一般的には、「銀行振込」で
お支払いされている企業が多い
とは思います。
 
では、社員の一人が「銀行振込」
を拒否して、「現金払い」を
希望したら・・・。
 
会社としては、「現金払い」で
賃金を支払わなければなりません。
 
そのため、給与のデジタル払いの
制度設計案にも、労働者の同意を
得た場合に給与のデジタル払いを
可能とする文言があります。
 
 
電子マネーを利用される人に
とっては、給与を電子マネーに
チャージする手間がなくなり
便利ですね。
 
電子マネーを利用されない人に
とっては、あまり関心がない
テーマですかね。
 
資金の不正流失や災害時など
スマホ端末などが動かない場合
の課題に対する意見もあるよう
です。

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