年度更新の基礎知識5/5

益永 治英です。
 
昨日は、午前中は新規

取引先との給与の打ち
合わせを行いました。

昼飯は車内で食べながら
午後一から、はるかいぎ
と新人パートさんへの
研修を中心に行いました。

さて、本日は、年度更新
手続きでよくある5つの
間違いについてお伝え
します。

 
※年度更新の基礎知識の
解説は本日が最終日です。  
 
 
■①パート・アルバイトを
 自動的に「臨時労働者」
 として集計してしまう
 
雇用保険に加入している
パートは「常用労働者」で
集計します。
 
パートという名前だけで
「臨時労働者」として
集計してしまわないよう
に注意してください。
 
 
■②兼務役員の役員報酬
 を集計してしまう
 
兼務役員の労働者として
の「賃金」だけではなく、
「役員報酬」まで集計して
しまうケースがあります。
 
「役員報酬」は除いて
集計するように注意して
ください。
 
※業務経費など賃金として
 集計する必要のないもの
 も誤って集計しないよう
 にしてください。
 
 
■③退職者の賃金や賞与
 の集計を忘れる
 
退職者や賞与の集計を忘れて
しまうケースも多いので気を
つけてください。
 
特に給与ソフトから月ごとに
賃金を出力する際など、
 
チェックしないと退職者の分
を含めて出力してくれない
ソフトもあるので注意が必要
ですね。
 
 
■④出向者の労災保険の
 集計を忘れる
 
出向者の労災保険料について
は、出向先で集計する必要が
ありますのでご注意ください。
 
出向者の賃金については、
出向元で支給されているケース
が多いです。
 
出向先の会社は出向元に出向者
の賃金を確認する必要があり
ますね。
 
なお、雇用保険料については、
出向元で集計しますので、
出向先では集計しないように
しましょう。
 
 
■⑤エクセルの関数に頼り
 すぎて間違える
 
エクセルの関数でこだわって
集計表をつくってみたが・・・
 
単純に合計の集計対象から数名
漏れていて、数字が間違って
いたなど。
 
エクセルの関数は便利ですが、
完全に信用せずに、全体の合計
金額だけでもズレていないか?
 
数秒画面で確認すればミスも
防げますのでご注意ください。
 
 
いかがでしたでしょうか?
 
年度更新の手続きを自社で
やられる場合は、ご参考に
なさってください。

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