パタハラについて

益永 治英です。
 
昨日は、GW明けの初日でした。
 
毎週水曜日にクライアント先で
常駐で業務改善の支援をさせて
頂いていますが、GWで休みの
ため、昨日行ってきました。
 
予想はしておりましたが、
午前中の支援を終わった段階
で、休み明けの電話の着信や
留守番、メールが・・・。
 
毎週の事ですが、昼休みは
ほぼ無しの状態です。
 
さて、本日はパタハラについて
です。
 
「パタハラ」とは、パタニティ・
ハラスメントの略。 パタニティ
(Paternity)は英語で“父性”を
意味します。
 
男性が育児参加を通じて自らの
父性を発揮する権利や機会を、

職場の上司や同僚などが侵害する
言動におよぶことを、「パタニティ
・ハラスメント」と呼びます。

「マタハラ」(マタニティー・
ハラスメント)※は、聞いたことが
あっても、「パタハラ」は初めて
知った方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?

※マタハラ=会社で働く女性が
妊娠や出産を理由に解雇や雇い止め
をされたり、妊娠や出産にあたって
職場で受けたりする精神的・肉体的
なハラスメントの事。

 

あなたは、男性の育児休業取得率が
どれくらいかご存知でしょうか?

 

現状では「7.48%」にとどまっています。
同調査では、女性は「83.0%」となって
おります。
(厚生労働省「令和元年度雇用均等基本調査」)

 

男性の育児休業取得率がかなり
低いのがわかりますよね。

ということは、その分女性に育児の
負担がかかっているってことです。

パタハラについて裁判も起こされています。

育児休業からの復帰後、関連会社
に出向させられるなど希望外の部署
に配置転換されたのは

「パタニティー(父性)・ハラス
メント」に当たるとして、

精神的苦痛への慰謝料などを求めた
訴訟について、東京地裁で和解が
成立しました。

会社側が育児休業を取得しやすい
職場環境の整備に努めることを
表明したため、和解に至ったとの
事です。具体的な和解内容は
非公表です。

企業としてはハラスメント対策は
しっかりしておきたいですね。

最後に、男性の育児休業取得率が
こんなに低いのであれば、反対に
男性が育児休業を取得できる環境
になれば、差別化や企業イメージ
UPのチャンスだと思います。

男性の社員に対して産後8週間以内
に育児休業を5日間以上(中小企業
の場合)取得してもらうと助成金が
もらえる可能性があります。

はじめから、うちの会社は無理と
おっしゃらずに、どうすれば男性が
育児休業をとれる環境をつくれるか?

社員みんなで知恵を出し合って考えて
みるのもいいですね。

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