労基署で同一労働同一賃金のセミナー講師をしてきました。

益永 治英です。
 
昨日は、池袋労基署で
同一労働同一賃金の
セミナー講師をして
きました。
 
コロナ禍にも関わらず
多くの企業の担当者が
ご参加されていました。
 
私もクライアント向けに
同一労働同一賃金の
ZOOMセミナーを開催
いたしましたが、
 
あらためて中小企業の
皆様の同一労働同一賃金
に対する関心の高さを
感じました。
 
レジュメは用意された物
を使用いたしましたが、
その中の統計資料に
よると、
 
雇用されている労働者の
中で非正規社員が4割弱、
その中の内訳では、
女性が7割、60歳以上が
3割とこと。
 
派遣社員が非正規社員
の1割に満たないという
結果もあり、派遣は意外
と少ないと感じました。
 
 
話しの中心は、政府の
ガイドラインと裁判例
を中心に不合理な待遇差
の見直し手順や方法、
注意点などです。
 
 
ポイントや流れを整理すると
 
①自社の雇用形態(正社員や
 非正規社員)を洗い出し
 
②正社員と非正規社員手当等
 を比較して待遇差のチェック
 
③職務内容等に違いがなければ
 「均等待遇」
 
④職務内容等に違いがあれば
 「均衡待遇」
 
⑤非正規社員に雇入れ時と
 求められたときに待遇を
 説明できるようにする
 
などですね。
 
手当を廃止する際などは、
不利益変更にも注意が必要
となります。
 
手当を廃止した分を、
他の手当に充当する。
 
あるいは、3年ぐらいかけて
徐々に経過措置として廃止
していく。
 
などの対応は大事になって
きますね。
 
 
講演の最後には、法律に
対応しないといけない
からではなく、
 
これをきっかけに、
 
社員が働きやすい職場を
目指していきませんか。
 
とお伝えしました。
 
講演ではマイクもなく
私は、声があまり大きい
ほうではないので、意識
して声を出すのが大変
でした。
 
 
来月は、別の労基署でも
講演予定なので引き続き
頑張ります。
 
 
次はマイクがあると
いいな・・・。

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